まさか命を救う人が

9月13日 16時30分頃 熊本県 N町BG町営ジムでの出来事です。
私がトレーニングを行っていると言い争っている声が聞こえました。近くに行き会話を聞いてみると、20代男性が40代男性に向かって文句を言っていました。内容はベンチ(椅子)を勝手に持って行かれ、それに対して文句をつけていました。
20代男性が「俺が使っていたから返せ」
40代男性が「いやいや使っていなかったでしょう」
20代男性「使っていたやろ、分かるやろ」
40代男性「いやいや他のトレニンーグをして使ってなかったでしょう」
20代男性「今インターバル中、分かる」
40代男性「だから、私が使ってもいいんじゃないですか」
20代男性「テメーふざけるなよ」
40代男性「私は年上なんだからそんな言葉使いはやめてくれ」
20代男性「へー上から目線、お前は年上かもしれんけど、そんなの関係ねー、お前は俺にとって、      人間じゃね、カス野郎たい」
40代男性「練習するから帰ってくれないか」
20代男性「何で俺が帰らないといけんのか」
そこで、女性の方が仲裁に入られました。
20代男性は40代男性に罵声をあびせ、今にも殴りかからん勢いでした。
まだ、いろいろ話していましたが
その後、20代男性が帰り40代男性に話を聞くと以前から嫌がれせを受けてるとのことでした。
20代男性はベンチ(椅子)を2個、マシーンを独占し使用していました。町のジムなのでマシーンも少なくみんなで協力して使うのが本当なのですが
その20代男性の職業が消防士と分かりビックリしました。
いくら休みでトレーニングに来ているとは言え、人の命を守る消防士が人を脅すとか考えられない
倫理的に考えても、休みの日でも消防士としての職責を忘れてはいけないでしょう。
人間は多面体で、いいところもあれば悪いところもありますが、この20代男性は人面獣心の言葉が当てはまります。
消防士は体を鍛えるだけではないと思います。

『まさか命を救う人が』へのコメント

  1. 名前:怒りの共感者 投稿日:2017/09/14(木) 23:04:23 ID:186b4a377

    消防士には幻滅するなぁ