どちらにせよ、不快なブログという認識に相違はない

とある女性ブロガーの記事の内容に腹立たしさを覚えています。

そのブログは借金について色々と日常での出来事をアップしているようですが、その内容が不特定多数が閲覧可能なネット上で記すものではないのです。
そこが逆に興味をそそられる所ですが、その人の現状が日に日に悪化していって、「一体何がしたいのだろう?」と不思議で仕方ありません。

みるみるうちに記事の内容がエスカレートしていくので、さすがに信憑性を疑い始めていました。(真実なら大変失礼ですが)




気になったので、ネット検索してみると、その人はブログで収益を上げるために、ネタとして書いていたという疑惑が浮上しました。

正直、真実なのか嘘なのかは分かりませんが、これが後者であるなら、許しがたい事実です。
本当に借金で苦しんでいる方に失礼ですし、嘘をさも現実で起こっているかのように書くなんて、信じられません。
他人が見て不快にしか感じないものを、無闇にブログにしていただきたくないです。
そんなに書きたければ、借金問題を解決した後日談に、経験者としてアップされるのが、私達一般人のブログを有効活用する手段だと思います。

この件に限らず、世の中には嘘の情報で溢れかえっているので、よく考えて行動しないといけないなと思いました。